3歳の息子と公園に行くとヘトヘトになっている私。

活発な息子は遊具から遊具へ跳ねるように駆け回り、一緒に走り回って息切れ…。

危ないことをしないか、遊具の順番を守っているか、目が離せないのは男の子ママあるあるでしょうか。

ポカポカ陽気のある日曜日、保育園のお友達ファミリーを誘って公園へ遊びに行ったときのこと。

衝撃的な光景を目にしてしまったのです!

超虫嫌いの息子、だったのに

息子は公園遊びは好きだけど、虫が大嫌い。

家のなかに小さなハエが入ってきただけで、節分の鬼が来たときよりも泣き叫ぶほどです。

虫がいそうな草むらや木には近づかないし、アリが歩いているだけで逃げ出してしまいます。

そんな息子なのに、てんとう虫をてのひらに乗せてニコニコ笑っているではありませんか!

いったい何があったのか…

大人は“省エネ”で遊ばないとね

実は息子のお友達のパパは、
小学校の先生です。

子どもたちも雰囲気を察してか、あっという間にこのパパさん先生の周りに集まり「ねぇねぇ、あそぼ~」と誘っていました。

いつもなら、ここで騒がしい鬼ごっこが始まるのですが、この日はみんな揃って黙々と何かを探し始めたのです。

どうやら、誰がいちばんキレイなてんとう虫を見つけるか、競争を始めたようでした。

パパさん先生は、

「キレイなてんとう虫はどこにいるんだろうねぇ」

と声をかけただけなんだそうです。

そ、それだけっ!?

パパさん先生は「大人は省エネで遊ばないと~」と笑っていましたが、私には目からウロコの体験でした。

夢中になれるのは才能

子どもが遊んでいるときって、ものすごい集中力ですよね。
親の声なんて、ぜんぜんに耳に入っていない!

そんな話をパパさん先生としているとおもしろい話を聞かせてくれました。

「子どもが夢中になっているときって、科学者と同じ頭の働き方をしているんですよ。ただ遊んでいるようだけど、脳内で仮説と検証を繰り返しているから、すんごく集中していられるんです。」

確かに石に延々と砂をかけ続けたり、ひたすらプラレールの線路を繋げてみたり、大人からすると謎の遊びに限って集中力が半端ありません。

おままごとのほうが教育にいいんじゃないかなぁ~とか、もっと体を使った遊びをしてほしいなぁ~と思っていたのですが、まさか科学者と同じ脳の使い方をしていたとは…

こうやったらどうなるかな?
こうすればこうなると思う!

大人からしてみれば「くだらない遊び」。
だけど、そんなふうに夢中になれるのは、子どもならではの才能だなと思いました。

そして、声かけひとつで、子どもを夢中にさせられる学校の先生もすごいな、と関心させられたのです。

こんなに変わるとは思わなかった…

子どもが夢中になって、科学者が夢中で研究するように遊んでくれれば、大人は体力を使いすぎずに子どもは楽しいことだらけ
子どものより良い成長にもつながるのですから良いことばかりです。

キャンプや自然体験は避けてきたけれど、公園だけではなく様々な外遊びで子どもが全力で遊んでくれる姿を見るのも良いなという気持ちになりました。

これからも外遊びでは学校の先生に学んだ“省エネ声かけ法(勝手に命名)”を実践して、この小さな科学者くんの変化を見守っていこうと思います

ちなみに後日談ですが、保育園の連絡帳にこんな一文が添えられていました。

「だんごむしをたくさんポッケにいれて嬉しそうにしていましたよ」

ヒーッ!!

洗濯機にズボンを放り込む前に連絡帳を見てよかった…。

幸い、ポッケにだんごむしさんはいませんでしたが、虫が苦手だとばかり思っていた息子が虫に興味を持つようになったことに驚きです。

声のかけ方、遊び方で子どもの可能性を引き出せるんだなと驚きました。

ポケットにだんごむしさんをつめるのはやめてほしいですけどね……

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