この連載コラムでは、夫婦仲がギスギスしがちな私たちがいかにして夫婦の“こころの余裕”を手に入れようとしているかを全8回(予定)でお届けしております。

成功も失敗も含めたエピソードでお送りいたしますので、同じようなお悩みをお持ちの方に「あ、これならうちもできそう」と思ってもらえると嬉しいです。

前回のライブデートをきっかけに、なんとか夫婦仲も改善し、日々の会話も増えてきました。

ひさしぶりに主人と休みが重なったある日。

ゆっくり、のんびりとした朝ごはん中、主人がそういえば、といった感じで話してきました。

「なぁ、最近おまえ寝言すごいぞ」

主人とのすれ違い生活

このころ、娘は2歳になったばかり。

それまで専業主婦だった私も仕事を始めることになり、すれ違い生活がまた始まってしまいました。

わが家ではいつも主人が朝9時頃に娘を保育園へ送っていきます。そして夜19時過ぎ、私が仕事帰りにお迎えに行くという生活を送っています。

そんなわけで、私と主人の生活時間が大きくずれているため、育児の分担はしやすいものの、主人とゆっくり話せるのは、お互いの休日が重なった時だけ…。

それも月に1日あるかどうか、といった感じです。

ちょっと前まではたくさん話もできていただけに、突然のすれ違い生活はやはりさみしい…いやいや、お互い頑張らないとね! と、誤魔化しながら過ごしていました。

久しぶりの仕事に、家事、育児と、自分でも気持ちが張り詰めていたのはわかっています。

それにしても、寝言がすごいって…。

家で揚げ物をするのは本当に憂鬱

寝言。それは自分では気づけないような本音が聞けるもの。
聞かれていると高確率で恥ずかしいものですよね。

なんか変なこと言ってた?と内心ドキドキしながら聞くと、

「昨日は、エビフライおいしいって言ってた」

何のことだ…エビフライ…あれか、子どもが生まれる前に食べたすっごい大きいエビフライかも。夢でおいしく食べていたんですね。

「あれ、本当においしかったよね~」

▶大きさ比較のためタバコの空き箱を置いてみました(笑)

そんな思い出話をしていたら、なんだかエビフライが食べたくなってきた私たち。

「じゃあ今日の夕飯はエビフライね!」と軽く言う主人。
思わず「ははっ」と乾いた笑いが出てしまいました。

家で揚げ物をするのは本当に憂鬱です。

エビを買ってきて、衣をしっかりつけて、油で揚げて…。
満腹になるほどいっぱい食べたら、油の始末が待っている…。

いやです。

本当に面倒なんです。

できれば家で揚げ物なんて作りたくないです。

おいしいお総菜をパパっと買ってきて、食べるだけにしたいというのが本音です。

おいしいものが食べたい気持ちはわかる

主人のお母さん、つまり義母はとっても料理上手。

いつも手作りのおかずが食卓に並び、できたてホカホカの料理を楽しみにしていたそうです。

結婚するときにも主人から、手作りの家庭料理がいかに良いか、まるで呪いのような話をされていたため、私の中では「総菜=出しちゃダメ」という方程式が出来上がっていました。

▶ある日の夕食。とにかく手作りにこだわっていました。

主人の実家に行くと、必ずお義母さんのおいしい手料理がずらっと並び、娘はもちろん、主人がとても満足そうにしているのも印象に強く残っていました。

家でおいしいものが食べたい気持ちはわかる。

でも、料理に関してはとても負担に思っていました。いや、心身ともに相当な負担がかかっていました。

ツライと言い出せなかった

そんなこんなで、休日のたびにきんぴらごぼうなどの保存がきくおかずをたくさん作り置きしたり、煮物やおでんなども大量に作って何日もかけて食べるといった工夫をしてきました。

そして、娘はまだまだ幼児食がいいお年頃。

大人と全く同じ味付けではいけないので、別に作らなければならず、作り置きの手間も倍でした。

休日はほとんど作り置きに費やしていましたね。たまには誰かが代わりに作ってくれないかなーとか、テレビで見た作り置き代行とかダメかなーとかいろいろ考えてみました。

でも、なぜか「負担である」と思うこと、人に頼ることはタブーなような気がして、またしても私の胸の内に隠すようになってしまっていたのです。

じゃあ、おいしいエビフライ買ってこようよ

そして、夕飯の支度をする時間。
揚げ物か…どうしようかなと一人悩んでいる私に、主人がさらっと一言

「いいじゃん、作るの大変ならスーパーの総菜でも買ってくれば」

主人から「総菜を買ってきていい」という言葉が出たことに、私は衝撃を受けました。

え?総菜NGじゃないの?今までの苦労は何だったんだ!と怒りの気持ちが煮えくりそうになりましたが、主人と娘の笑顔で我に返りました。

いや、ツライって素直に言えていなかったんだな。
主人とちゃんと相談する余裕すら無くしていたんんだな。

なぜ総菜OKと思ったのか主人に聞いてみた

主人は私が食事の支度で悩んでいることに気づいていたそうです。

日々の献立に苦しんでいることは、娘の話や私の寝言から知っていたそうで、主人なりに経験者たちへ相談してみたそうです。

まず、お義母さん曰く「手抜きできるときはさせてあげなさい。毎日はやっぱり大変だもの。じゃないとボイコットされるわよ」と言われたそうです。

さすがお義母さん…さすが大先輩!

そして、私の母にも相談してみたとのことで「うちでは、総菜あたりまえだよ!むしろお弁当の日があっても全然いいじゃん」とさらっと言われたそうです。

確かに、私の母も働いていたので、手料理は本当に休日だけで、しかもどちらかというと短時間でサッと作れるものが多かった記憶があります。

結婚してから、私が今までとまるで違うことをしていると知った主人は、母たちの素直なアドバイスに従って、提案してくれたようです。

それも私の「エビフライおいしい」の寝言で思い出したというのですから、寝言グッジョブですね。



ときには誰かに甘えてみることも大事

いつも「ママだから頑張らなきゃ」と気負っている方も多いと思います。

だけど一人で抱え込んでしまっては消耗するばかり。お惣菜や作り置き代行を頼って、家族のためにも心の余裕を持っておきたいですね。

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